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立体地形図展示台の作成 2022/01/15 13:48 [Fusion360でデザイン]
activities:products:gallery_space

制作品展示スペース

概要

制作物の実物を見ることができる展示場所を、店舗とは別の、歩行者の行き来の多い街なかの通り沿いに設置しています。
どんな風に作ったのか、また準備するにあたって作成した小物類も紹介します。
設置後1年間展示もそのままでしたので、2022年は内容を時々変えて運用していきたいと思っています。


当初2020/12 2021/12改装で立体地形図展示

経緯

  • ある時、地元メーカーの社長さんから、街なかに使っていないショーウィンドウが付いた事務所があるので、そこに制作品を飾ったりしたらどうかとお話がありました。現在の店舗は郊外のビルの3Fで、知らない人がふらっと見に来るような場所でもないので、少しでも認知度を高められればと思い、ショーウィンドウを使わせていただくことにしました。
  • すぐ近くに福島稲荷神社があることから、2021年初詣に向けて展示を始めました(HP記事)。
  • 2022年初詣に合わせて2021年末に一部改装(立体地図模型の展示をメインに)しました(HP記事)。


展示スペースの使い方

  • 店舗/施設を利用してもらう人数を増やすために認知度を上げるのが一番の目的になりますので、施設内の機材を使って作ったものを展示して、あんなもの、こんなものが作れるというのを実物で見れるようにします。
  • 最初は、展示するものもあまりないので、Thingiverseに投稿されているモデルを3Dプリンターで出力したものを多く並べて、徐々にオリジナル品に置き換えてゆくつもり(実際は、長いことそのままになってしまいましたが)。
  • 2022年は、展示の入れ替えを時折行って、更に内容を工夫してリピーターを増やしていきたいと思っています。


展示場所の準備

設置場所

  • 展示スペースとして準備する場所は、以前は店舗として使われていた建物の、通りに面したショーウィンドウ部分になります。周りは通り沿いに何軒か店が並んでいます。
  • 福島稲荷神社の正面参道にあたる路地で、近くには大型駐車場や福島テルサ(コンベンションホール)などがあり、歩行者の行き来が見込めます。


照明

  • もう少し明るいといいのですが展示場所は普段は不在になりますので、夜間の照明は自動点灯するソーラーライトを利用します。
    ソーラーパネルとLEDライトがセットになった製品を購入して、ソーラーパネルは近くの窓に設置しました。この製品は、ソーラーパネルの発電量が減ると夜間と判断してライト点灯に切り替わりますが、そのため照明が不要な真夜中にも点いていることになります。
    無駄に点いている時間が長いので、タイマーで時間を区切って点灯させることにしました。リレー付きの多機能時計のキット(6桁多機能マイコン時計キット K-12335)を秋月電子通商から購入して作成し、あらかじめセットした時間にリレーでON/OFFするように接続しました。
    期待したほどは明るくなかったものの、電球色の柔らかい光で雰囲気はいいです。
    多機能タイマー:市販の透明3段小物入れがケースにぴったり ケーブルをうまく収めるため、1段/3段に基板を入れて、2段目に操作方法の説明書を畳んで入れています(操作方法を憶えていられないので)


スペース構造

  • 2面がガラスで囲まれたショーウィンドウの展示スペースは、壁面で囲って閉じた空間にし、壁面展示を行うのと、事務所内部が覗かれないような仕切りにも使います。
    今後の変更にも対応できるように、組立式のパイプラックの部品を使って全体の骨組みを作り、穴あきボード/パンチングボードを壁面として2面に貼ります。側面側は内部のメンテナンス用に、天井の突っ張りを緩めて扉のように開けられるようにしました。
    展示物用にボードに取り付ける棚を作成して、自由に展示品の取り付け・取り外しや位置変更ができるようにします。
    通り側から 中からの構造 壁面は穴あきボードで 床から天井までパイプラックの部材を立てます 穴あきボードはタイラップで固定 下の方は本来のラック棚で安定させます


展示物

立体地形図模型

  1. 吾妻小富士
    輪郭を円形にしてみました
  2. 飯坂温泉
    中央付近が温泉街にあたります


Thingiverse投稿作品

Thingiverseから極力バラエティに富んだ投稿作品を選んで3Dプリンター出力したもの。以下はそのうちの一部です。

  1. **Flexi Cat** / by feketeimre, April 21, 2019 / CC BY-SA
    ぐにゃぐにゃ曲がる猫です。Flexi~はいろいろな生き物が作られています。
  2. **Polar Bear with Seal** (automata) / by amaochan, December 17, 2019 / CC BY-NC-ND
    北極グマがアザラシの魚を取ろうとする動きをします。ローポリの造形が非常に良くできていてきれいにまとまった作品です。
  3. **Flying Sea Turtle** / by amaochan, July 20, 2019 / CC BY-NC-ND
    海ガメが泳ぐ動きのコンセプトはいいのですが、動く仕組みの設計に難があり、うまく動かせません。
  4. **T-Rex Skeleton** / by MakerBot, May 18, 2016 / CC BY-NC-SA
    大きく複雑で迫力があります。全部出力するのには長い時間がかかりました。
  5. **Crystals** / by Igotron, November 29, 2016 / CC BY 3.0
    蛍光素材を使っているので、暗いところでも存在感があります
  6. **tribal lizard** / by joshuruiz, June 19, 2017 / CC BY
    なかなか気づかれませんが、正面のガラスの上の方に貼り付いています。デザインがプロっぽいですね。
  7. **Floppy Dragonfly** / by crashdebug, October 13, 2018 / CC BY-NC-SA
    羽が印象的なトンボです。胴体や羽は曲がるので好きなポーズにできます。
  8. Fully 3D-printable wind-up car gift card / by Bribro12 / CC NC-ND
    ※こちらは現在はThingiverseにはなく、作者のサイトで有料販売されています。
    私が一番好きなモデルです。ゼンマイで走る車を2枚のカード状に収まった部品から組み立てて作れます。デザインといい、機構の仕組みといい素晴らしい設計です。


その他3Dプリント制作品

試しに作ってみたものなど色々並べました(2021/12)。

  1. 座る人
    これと下のくまがスカルプトモデリングで形をつくったものです。凝らなければすぐに形ができるので最近はしょっちゅう練習しています。
  2. くま
    下側の丸いおなかが綺麗にプリントできずたくさん試作しました。
  3. 赤べこ
    赤べこの首振りを3Dプリントのみで作れないか試したものです。結果あまりうまくできませんでした。


作品展示用備品

  • 壁面展示用ミニ棚
    ボードの穴に合わせて自由に設置可能な小さな棚を作りました。
    棚板(大小)はアクリル板(透明、半透明、黒、ミラー)をレーザーカット。棚板を穴開きボードに取り付ける棚受け部品は3Dプリンターで作成。背面に取り付ける鏡もアクリル板(ミラー)をレーザーカットで作成しました。
    壁に取り付けた感じ。アクリル板の保護紙は剥がす前 棚板と背面のミラーの切り出し 棚受け部品
  • 穴あきボード用ペグ
    紙やカード類をボードに取付けるのに使用。
    正方形と星型(手裏剣?)の2種類。どちらもボードに突き刺さったように見えるようデザインしました。
    正方形 星型 こんなふうに固定します
  • 穴あきボード接続ジョイント
    ボード同士を並べて接続するためのジョイント。テーブル面に水平に貼る穴開きボードは、壁面用を切った余りの板を並べて使用しています。その際にボード同士をこの部品でつなぎます。
    ボード1枚に穴2本ずつ差します


今後の更新予定

  • この先は、動くものと光るものをメインに展示物を作成したいと思っています。それらを全体に自動制御(ラズベリーパイを使ったPLC制御)した展示までもっていくことが目標です。
    基礎知識の無い分野を始めることになるため、少しずつ準備を進めていきます。


activities/products/gallery_space.txt · 最終更新: 2022/01/11 13:25 by Staff_Ujiie