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howto:open_plc:index.html

文書の過去の版を表示しています。


OpenPLCの使い方

展示スペースでの自動運転のためのプログラム作成と運転のために使い始めました。無人での自動運転を可能にしてくれているので、貢献度はかなりのものです。
実際に使う用途は限られていることと、ラダープログラムがそれほど難しくないことから、最初ちょっと覚えればすぐ使い始められ、使いながら必要に応じてレベルアップすればよいだけなので気が楽です。
日本語の情報があまり多くないのと、私自身初めての分野なので、基本的なところから使い方を整理していきます。

ソフトウェアの紹介

  • 個人の方が作成した、オープンソースで無償で使えるPLCソフトウェア(プログラム作成用のエディタとプログラム実行用のランタイムのセット)になります。
  • PLCの国際基準 IEC61131-3に準拠しており、5種類のプログラミング言語に対応しています。
  • IEC61131-3準拠のため、PLCプログラミングの仕様の詳細はそちらを参照するということで、内容が重複するような懇切丁寧なマニュアルはありません。ユーザーからの困り事相談や色々なやりとりは、サイト内のフォーラムへの投稿で行われるスタイルになっています。作者が八面六臂で投稿への回答サポートを行っています。
  • 最近(2022/05)サイトが大幅リニューアルされ、ソフトもバージョンアップされました。まだ工事中のページも多いです。
  • 英語のソフトになります。サイトも英語ベースです。
  • 対応するハードウェアは幅広く、以下が公式サポートされています(OpenPLCサイトより)
    • Arduino Uno / Nano / Leonardo / Micro
    • Arduino Mega / Due
    • Arduino Nano Every / IoT / BLE
    • Arduino RB2040 Connect
    • Arduino Mkr / Zero / WiFi
    • Arduino Pro (Machine Control and EDGE)
    • Controllino Maxi / Automation / Mega / Mini
    • Productivity Open P1AM
    • ESP8266 (nodemcu)
    • ESP32
    • Raspberry Pi 2 / 3 / 4
    • PiXtend
    • UniPi Industrial Platform
    • Neuron PLC
    • FreeWave Zumlink
    • FreeWave ZumIQ
    • Windows (generic target as a soft-PLC)
    • Linux (generic target as a soft-PLC)


PLCの国際基準 IEC61131-3

  • 生産設備のオートメーション等に多く使われてきたPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラー)のプログラムを共通化して、異なるメーカーのPLCでも同じプログラムが再利用できるような効率的な環境を目指す国際基準です。PLCプログラムの仕様を詳しく規定する内容になります。
  • 各社独自仕様のPLCが普及していた日本も今後基準への対応が進むと思いますので、新たに始める際はこの基準を勉強すべきでしょう。

ラダープログラムの作り方

OpenPLCは、国際基準 IEC61131-3準拠なので、基本は共通仕様で動くラダープログラムになりますが、中にはOpenPLC固有の部分や、使うハードウェアの制約を受けている部分もあります。
各項目は、ほしいシーン別に並べてあると使いやすそうです。

入力

出力側の動作を始めたり終わらせたりするきっかけとなる情報の使い方です。

  1. システムの日時情報を利用する

出力

  1. アナログ出力をデジタルに使う:アナログ出力チャンネルをデジタル的なON/OFF制御に使いたいときのやり方です。
howto/open_plc/index.html.1663656772.txt.gz · 最終更新: by Staff_Ujiie

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