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デジタル刺繍ミシン
家庭用ソーイングミシンにオプションのアダプターを装着し、自動刺繍機として使うものです。この場合ミシンは針を同じ位置で上下させるだけになり、取り付けたアダプターが刺繍枠に固定した布地をデータ通りに動かして刺繍していきます。
手刺繍に比べればステッチの種類は限られますが、同じものを高速でいくつも作れ、かつ手先の器用さも必要ありません。刺繍のデザインを考えて、事前にデータを作ってゆくところがメインの作業になります。
ここではメーカー純正の刺繍デザインソフトは使わずに、オープンソースのデザインソフト(Inkscape)+刺繍アドオン(Ink/Stitch)で刺繍データを作ります。
刺繍ミシン
- BERNINA Artista 730 (ベルニナ):大中小の刺繍枠が使えます。
縫う機能については全然問題ありませんが、だいぶ前のコンピュータミシンのため、操作パネルの動作が遅いのと刺繍データの読み込みにクセがあります。起動時にファンファーレが鳴ります。
刺繍データ作成
刺繍をさせるためにミシンに読み込ませるデータを作成する必要があります。
ミシン用の刺繍データは、様々な絵柄が市販されていて、気に入ったデザインを購入して使うことができます。
また、刺繍ミシンのメーカーなどから自分でデザインするためのソフトウェアが市販されていて、それを使ってオリジナルの刺繍を作ることもできます。
高度なことをやろうとするとそれらの専用ソフトを使うのが一番いいと思いますが、それらのソフトは高額なものが多いので、ここでは費用をかけずに、無償で使えるオープンソースのデザインソフト(Inkscape)と、そこで作ったデザインを刺繍データに変換するアドオン(Ink/Stitch)を使って刺繍データを作成する説明をまとめます。
刺繍の材料、用具
糸
- ミシン刺繍用の糸としては、ポリエステルやレーヨンが一般的ですが、こちらで各色そろえているのはレーヨンの上糸になります。
- 一方、下糸についてはポリエステルと綿があるようですが、ポリエステルの下糸にしています。布地が綿の場合は下糸も綿の方がよいそうです。
- 当施設の糸を使って頂く場合は上記になりますが、持ち込みではそれ以外でもかまいません。
tools/embroidery/index.html.1642816423.txt.gz · 最終更新: by Staff_Ujiie
