activities:products:plc-2_2
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PLC2号機の制作(ケース・電源編)
長くなるので別ページに分けた、ケースと電源部の制作です。
ケース
ケースの検討
- えてして、入れるケースが具体的に決まってくると、作るものの全体像や詳細のイメージがわいてきて、仕様や寸法、必要な作業が具体化して先に進めます。
- 金属製である必要がない場合は、加工のし易さや価格から、市販の樹脂製の部品ケースやコンテナ等を利用することが多いです。
とはいえ、パーツ収納用として売っている市販のケースは、高さが足りない上に取り外せない仕切板が付いたものが多く、一方コンテナケースとして市販されているものは、電子工作の基板類を入れるには高さがありすぎるものが多いので、ちょうどよく感じるものはなかなか見当たりません。
使用製品
- いろいろ探していて、今回の用途にピッタリのとても使い勝手の良い汎用コンテナケースを見つけました。事業者向け通販のモノタロウのPB商品のNWボックス(M-M1-CL 5.3L)という薄型のクリア樹脂ケースです。
電子工作の基板を何枚か収めたものを作る場合のケースとしては、理想的なのではないかと思えるスペックです。

- 良いところ(悪い点は思いあたりません)
- 底面積が広くて高さが低いかたちです(内寸W244xD367xH65mm)。この手のコンテナで薄いのはあまり見かけません。フタと底がかみ合う形状になっていて、何個か積み重ねた状態で使用できます。重ねるときはフタを入れても入れなくてもかみ合います。
- 積み重ねて一緒に使える、高さだけが異なる深底ケースもラインアップされています。
- 一体成型のクリア樹脂(ポリプロピレン)ケースなので、加工しやすくて軽く、値段が安いです。無加工なら水にも浮かぶでしょう。
- 両脇に付いたバックルが大きくて開閉しやすく、楽にしっかりとフタを固定できます。持ち運びもしやすいです。
- 補強のリブが数多く入っているので、ケースに多少穴を開けても強度が保てます。
ケース加工
電源部の制作
ケース2の内部に電源部を組み立てます。
- 電源には、あまり見たことがない1台で複数電圧が取り出せるスイッチング電源ユニットを見つけたので使ってみました。DC+5V(8A),12V(7A),24V(5A)の端子が付いています。電流値は単独の電圧のみで使った時の上限値でしょう。1台で済む分、省スペースには貢献します。
- AC100VからDC+5,12,24Vを作って、各電圧を必要な基板で利用できるようにそれぞれ電源端子を準備します。
- ACインレットにはノイズフィルター付きを使いました。底板を外せるような構造にするので、ケース側に直接ネジ止めするわけにはいかず、専用のアダプター(3Dプリント:耐久性がほしいのでPETGのフィラメントを使いました)を作って、底板上にネジ止めで固定しました。
- ヒューズを介して電源ユニットに配線します。後になってメインスイッチが欲しくなり、屋内配線用の露出スイッチを追加しました(この中ではやけに大きくて不格好になってしまいましたが)
- 電源ユニットからは、ケース1と2の電源端子までそれぞれ配線します。ケース1とはユーロブロックという丈夫なコネクターを付けたケーブルでつなぎます。
- 出来上がって端子間の電圧を測ったら、どうも一部の電圧が合いません。負荷がつながれば想定通りの電圧になるはずとのことで、先に進みます。
- こんどは、ラズパイをつないで電源を入れたら、ラズパイの画面上で電源電圧不足と警告が出ました。電源ユニットの調節ネジで若干電圧を上げて供給電圧が5Vになるように合わせました。
activities/products/plc-2_2.1693204325.txt.gz · 最終更新: by Staff_Ujiie

















