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3Dプリンター | 2024/05/03 14:32 | [3Dプリンター本体] |
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文書の過去の版を表示しています。
この夏の暑さで午後の室温が上がったっきり貼り付いて、レーザー加工機の運転温度範囲の20~28℃内に収めることが困難な日が多い状況です。そのため、空冷式のレーザー発振管を冷却する手段として、スポットクーラーを導入しました。一部に自作部品を使って、必要な時にすぐ冷却できるように設置しました。
店舗があるのは、まわりに遮る建物もない3Fの一室で、南面/西面の大半が窓で占められています。見晴らしはとても良いのですが、その分晴れた日の直射日光は耐え難く、暑さとの戦いになります。事務所用の大型のエアコンは設置されていますが、夏場はそれでも追いつかなくなります。
これまでも、遮熱対策として、窓に遮熱ネットを張ったり(網入りガラスなので、破損リスクから遮熱フィルムは貼れない)、2重のポリカーボネート板を窓に立てたりして室温を下げようとしてきましたが、厳しさは多少和らぎはするものの、入ってくる熱量自体は防ぎきれません。