デジタル加工の元データとしては、主に数式で表わされる線からなるベクター画像が使われます。そのデータの作成、編集のためのソフトウェアです。
Inkscape (作成中) (Inkscape.org):ベクターデザインソフト
Illustrator (Adbe):ベクターデザインソフト
3DプリンターやCNC加工機で立体物を作る際に欠かせないのが3Dのデザインソフトです。出来上がった3Dモデルデータを入手するのでなければ、自分でそのデータをデザインすることになります。
そのためのソフトウェアは数多く存在していて、業務用で高額なものが多いですが、中にはホビー向け、教育用など制限付きで低価格や無償で提供されているものや、もともとオープンソースで提供されているものもあります。仕事で使うのでなければ、それらをうまく活用していきましょう。
Fusion (作成中) (Autodesk):CAD/CAM
TinkerCAD (Autodesk):CAD
ZBrush_Core_Mini (Pixologic):3Dモデリング(スカルプト)
SculptGL (Stéphane Ginier):3Dモデリング(スカルプト)
Blender (Blender Foundation):3Dモデリング、CG総合