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コンテンツマップ | 2024/11/15 14:39 | |
人感(焦電)センサモジュールの作成 | 2024/11/10 18:49 | [設置] |
うごく常設展示の開始(展示スペース) | 2024/11/10 18:47 | |
制作品展示スペース | 2024/11/10 18:45 |
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まず出来上がりの姿を3Dモデルで作成します。
刃物が変われば、前提が変わるので切削条件もそれぞれ設定することになります。今回は粗削りから仕上げまで3本のエンドミルを使うので、切削条件~NCデータは3つ作成します(本体底面の切削は1つのみ)。
切削条件の項目が非常に多くて面食らってしまいますが、重要な項目をきちんと設定するのが大事で、入れても入れなくても影響は小さいものも多いようです。
刃物をセットした主軸(スピンドル)の回転速度です。
切削時に刃物の移動する速度です。
刃物によって刃の枚数はいろいろですが、切削中に材料を削っているのは主に1枚です。その1枚分の切削量にあたります。
切削で刃物が移動するときや加工動作を始めるときなどの高さを設定します。
ユーザーが設定した条件設定に従って、刃物をどんな風に動かして切削を行ってゆくかはソフトが自動で決めます。その際に使われるプログラムが何種類か設定されていて、切削内容に応じてユーザーが選択できます。
切削条件を設定したら、必ずシミュレーションして切削の様子をよく観察します。刃先がどのように動いて加工してゆくか(加工パス)はソフトが決めていますので、それを確認できるのはシミュレーションを通してになります。
加工する材料の固定では、作業中に動かないことが重要ですが、今回はさらに固定する材料のX軸と機械のX軸の方向を一致させる必要があります。ずれていると穴が曲がって開いてしまいます。
穴開け位置の精度はここで決まってしまうので、念を入れてXY軸方向の刃先の位置を調整します。
提供されている図面には、パネル面の文字もありますので、これをそのまま文字板に加工します。