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tools:3dprint:qidi:print_head_disassembly [2022/11/20 11:42] Staff_Ujiie [1)プリントヘッドの本体からの取り外し] |
tools:3dprint:qidi:print_head_disassembly [2023/12/25 11:30] (現在) Staff_Ujiie [プリントヘッドの分解(X-Plus/X-MAX)] |
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- | ====== プリントヘッドの分解(X-Plus/ | + | ====== プリントヘッドの分解 (X-Plus/ |
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- | QIDI Xplus/XMAXは、プリントを行うホットエンドと、そこにフィラメントを送るエクストルーダーが一体になった、ダイレクトエクストルーダータイプのプリントヘッドがついています。フィラメントがうまく送られなくなったときには、この部分を分解する必要が出てくることもありますので、その手順をまとめました。 | + | QIDI X-Plus/X-MAXは、プリントを行うホットエンドと、そこにフィラメントを送るエクストルーダーが一体になった、ダイレクトエクストルーダータイプのプリントヘッドがついています。フィラメントがうまく送られなくなったときには、この部分を分解する必要が出てくることもありますので、その手順をまとめました。 |
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* ポッチ破損のフラットケーブルの取り外しの方法 | * ポッチ破損のフラットケーブルの取り外しの方法 | ||
* フラットケーブルを外す際にコネクターのポッチを折ってしまう(弱い樹脂部品なので、何回もつけ外しのために押していると高い確率で折れると思います。私は3箇所折りました。[[tools: | * フラットケーブルを外す際にコネクターのポッチを折ってしまう(弱い樹脂部品なので、何回もつけ外しのために押していると高い確率で折れると思います。私は3箇所折りました。[[tools: | ||
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+ | * ポッチが折れてしまったコネクターを抜き差しする時は、上述のように最初は尖ったピンセットの先で根元部分を押していましたが、もっといい道具を見つけました。\\ この3Dプリンターに同梱されているメンテナンス用の3本のL字六角レンチのうち、一番細いものが、ポッチが折れた後のコネクターの隙間にぴったりだということがわかりました。先も尖っていないし、小さく場所も取らないので使い勝手も上々です。狙った部分をしっかりと押すことが出来ます。\\ {{: | ||
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===== 2)プリントヘッドの分解 ===== | ===== 2)プリントヘッドの分解 ===== |