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tools:3dprint:kp3s:index.html [2022/03/14 10:01] Staff_Ujiie [組立・調整] |
tools:3dprint:kp3s:index.html [2023/08/06 10:10] (現在) Staff_Ujiie [カスタマイズ] |
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* メーカーからスライサーソフトが提供されており、3DモデルデータからスライサーソフトでGコードを作成し、そのファイルをマイクロSDカードで本体に読み込ませて、本体の液晶パネルで設定や印刷指示を行う流れになります。(USBケーブルでPCと接続しての操作も可能です) | * メーカーからスライサーソフトが提供されており、3DモデルデータからスライサーソフトでGコードを作成し、そのファイルをマイクロSDカードで本体に読み込ませて、本体の液晶パネルで設定や印刷指示を行う流れになります。(USBケーブルでPCと接続しての操作も可能です) | ||
- | * ビルドプレートの傾き調整やノズルの距離調整等、手作業は多いのですが、構造がシンプルな分、自分がやっている作業の内容がわかりやすく、調整の微妙なところの感じがつかみやすいです。 | + | * ビルドプレートの傾き調整やノズルの距離調整等、調整も手作業が多いのですが、構造がシンプルな分、自分がやっている作業の内容がわかりやすく、調整箇所の微妙なところの感じがつかみやすいです。 |
* このコンパクトな本体なので仕方ないのですが、液晶画面は小さくて(特に屋外では見にくく)操作しやすいとはいえません。 | * このコンパクトな本体なので仕方ないのですが、液晶画面は小さくて(特に屋外では見にくく)操作しやすいとはいえません。 | ||
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* 2つのファン用電源ですが、一方が24V固定、もう一方がPWMでの可変出力とのことです。固定の方はDC/ | * 2つのファン用電源ですが、一方が24V固定、もう一方がPWMでの可変出力とのことです。固定の方はDC/ | ||
* 購入したDC/DCコンバータモジュールについては、動作テストをしてみたところ、一瞬でパチンとICが焼損してしまい、やり直しても同じ状態になってその理由がわからなかったので、きちんと確認することが必要と思い保留しています。\\ (対応したところで記事更新します)。 | * 購入したDC/DCコンバータモジュールについては、動作テストをしてみたところ、一瞬でパチンとICが焼損してしまい、やり直しても同じ状態になってその理由がわからなかったので、きちんと確認することが必要と思い保留しています。\\ (対応したところで記事更新します)。 | ||
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+ | * **KP3Sの冷却ファン交換**(2023/ | ||
+ | * 懸案であったプリントヘッドまわりの冷却ファンを交換しました(記事は[[tools: | ||
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