このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | |||
howto:open_plc:digitally_analogout [2022/09/20 13:53] Staff_Ujiie [今後の対応] |
howto:open_plc:digitally_analogout [2022/09/20 14:19] (現在) Staff_Ujiie [今後の対応] |
||
---|---|---|---|
行 31: | 行 31: | ||
* そのため、別のやり方として**SEL**(2値選択)という機能ブロックを使えばよいのではと思いつき、入力がOFFのときは0(0%)、ONのときは65535(100%)を選んでアナログ出力に送ってやる形にしてみたらうまくいきました。これだと機能ブロックはずっと動作し続けています。\\ こちらの方が処理としても自然であり、採用することにしました。\\ \\ <fs small> | * そのため、別のやり方として**SEL**(2値選択)という機能ブロックを使えばよいのではと思いつき、入力がOFFのときは0(0%)、ONのときは65535(100%)を選んでアナログ出力に送ってやる形にしてみたらうまくいきました。これだと機能ブロックはずっと動作し続けています。\\ こちらの方が処理としても自然であり、採用することにしました。\\ \\ <fs small> | ||
\\ | \\ | ||
- | ===== 今後の対応 ===== | + | ===== 結論と今後の対応 ===== |
- | * アナログ出力チャンネルでON/OFFの切り替えをするやり方がわかったので、後はONの際の数値をいろいろに変化させるやり方を検討します。 | + | * ON/ |
+ | |||
+ | * 機能ブロックの**イネーブル制御**を使うときは、出力先の動作に要注意。__機能を停止したからといってその先のアナログ出力が0になるわけではありません。__ | ||
+ | |||
+ | * この先は、アナログ出力に与える数値をいろいろに変化させるやり方を検討します。 | ||
\\ | \\ |