このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
activities:products:small_shelf [2022/05/28 09:32] Staff_Ujiie [設計] |
activities:products:small_shelf [2022/05/28 10:10] (現在) Staff_Ujiie [設計] |
||
---|---|---|---|
行 16: | 行 16: | ||
* 制作全体の手順は、 | * 制作全体の手順は、 | ||
- Fusion360で3Dモデルを作成。 | - Fusion360で3Dモデルを作成。 | ||
- | - 立体のボディから平面画像のSVGファイルを作成するアドイン「Shaper Utilities」を用いてパーツ毎に図面の画像を出力。 | + | - 立体のボディから平面画像のSVGファイルを作成するアドイン「[[https:// |
- 出力画像をInkscapeでレーザーカット用に編集し加工用ファイルを作成。 | - 出力画像をInkscapeでレーザーカット用に編集し加工用ファイルを作成。 | ||
- アクリル板をレーザー加工機で切断し各パーツを作成。 | - アクリル板をレーザー加工機で切断し各パーツを作成。 | ||
行 31: | 行 31: | ||
* {{ : | * {{ : | ||
- | * 一旦各加工用のファイルが完成した後で、手持ちの材料の長さが図面の寸法に微妙に足りないことがわかりました。最初のスケッチまで戻って5mmだけ寸法を詰めましたが、スケッチの拘束機能のために思うように長さが変更できず苦労しました。\\ (5mm詰めても、実際は部品寸法ギリギリで、レーザー切断の位置合わせにもかなり神経を使いました。事前の材料寸法の確認が適当だとこんな事態が起きます)\\ | + | * 一旦各加工用のファイルが完成した後で、手持ちの材料の長さが図面の寸法に微妙に足りないことがわかりました。最初のスケッチまで戻って5mmだけ寸法を詰めましたが、スケッチの拘束機能のために思うように長さが変更できず苦労しました。\\ (5mm詰めても、実際は部品寸法ギリギリで、レーザー切断の位置合わせにもかなり神経を使いました。事前の材料寸法の確認が適当だとこんな事態が起きます)\\ |
\\ | \\ | ||
==== レーザーカット ==== | ==== レーザーカット ==== |