
夏場にレーザー発振管(金属・空冷)を冷却するために、スポットクーラーを導入しました(2022/8記事)。室温が30℃を超えるときでも発振管温度を25℃位に抑えてくれるようになりました。
さらに、冬の寒い時期には、導入済みのスポットクーラーの排熱側を利用して、レーザー発振管を温める運用を始めました(2023/01/30記事)。室温が上がるのを待っている時間が短縮できて、これで夏冬万全の体制です。
(基本操作)
使っていて、理由がわからないトラブルが出ることもありますが、理由がわかったトラブルややりがちなミスを書いておきます。