▽このページの目次▽

プリントヘッドの分解 (X-Plus/X-MAX)

写真はX-MAXのプリントヘッドです。こうやって見ると、ノズルの入り口も少し違いますね。
QIDI X-Plus/X-MAXは、プリントを行うホットエンドと、そこにフィラメントを送るエクストルーダーが一体になった、ダイレクトエクストルーダータイプのプリントヘッドがついています。フィラメントがうまく送られなくなったときには、この部分を分解する必要が出てくることもありますので、その手順をまとめました。

分解が必要な不具合とは


1)プリントヘッドの本体からの取り外し


2)プリントヘッドの分解


3)ブリントヘッドの再組み立て


4)本体への取り付け


5)動作確認、調整


つまり防止のための注意点