展示スペースでの自動運転のためのプログラム作成と運転のためにOpenPLCを使い始めました。無人での照明やモーター駆動、センサ検知等の自動運転を可能にしてくれているので、貢献度はかなりのものです。
使う用途が限られていることと、ラダープログラムがそれほど難しくないので、最初ちょっと覚えればすぐ使い始められ、使いながら必要に応じてレベルアップすればよいだけなので気が楽です。
日本語の情報があまり多くないのと、私自身初めての分野なので、基本的なところから使い方を整理していきます。
(2024/07/26)
前項のように色々なハードウェアでOpenPLCは動かせるわけですが、PLC製品として売っている以外の汎用のコンピュータの場合、出力の電流・電圧が小さく、いろいろな機器を接続するにはそのためのハードウェアが必要になります。
前項に書いたように、OpenPLCはArduinoを始めたとした小さなマイコンボードでの利用をしやすくする大きな変更をいくつか行ってきました。短期間で状況もかなり変わってきていますので、少し整理してみます。
(2024/07/26)
※このページの分量が増えたので、ラダープログラムの作り方の項目は別ページに分けました。
※私が理解している内容で書いているので、もしかしたら誤解や理解不足等あるかもしれません。元情報へのリンクをつけていますので、活用の際はご自分で確認・検証をお願いします。