国土地理院から提供されている地形図データの中に、高さを反映させた立体地形図があります。誰でも自分で好きな範囲を選んで立体地形図のデータをダウンロードできるような仕組みも用意されています。
このデータはモニタの画面上で立体で見ることができますが、それを3Dプリンターで出力すれば、簡単に自分だけの地形図模型が手に入ります。これこそまさに3Dプリンターの使いみちだと思い、色々出力して可能性を探ってみました。
(以前にブログ記事として投稿した内容「自宅付近の立体地形図を作ろう(2020年7月19日)」と重なっています)
※本ページ中の立体地形図模型及び地図図面は、国土地理院電子地形図をもとに作成しています。