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tools:3dprint:qidi3:firm_update_error

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tools:3dprint:qidi3:firm_update_error [2024/07/13 11:59]
Staff_Ujiie [なぜ]
tools:3dprint:qidi3:firm_update_error [2024/07/13 12:19] (現在)
Staff_Ujiie [サポートとのやりとりについて]
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 QIDI Techから提供されているQIDI Slicerの中で、フォームウェアのアップデート通知が出ていたので、大丈夫だろうと思って更新してしまったのが敗因です。 QIDI Techから提供されているQIDI Slicerの中で、フォームウェアのアップデート通知が出ていたので、大丈夫だろうと思って更新してしまったのが敗因です。
-|fluidd}}+{{:tools:3dprint:qidi3:screenshot0617a_w000_1_.png?direct&600|fluidd}}
  
-このスライサーはオリジナルがPrusa Research製のPrusa slicerというもので、それをQIDI Techが自社3Dプリンター用にカスタマイズしたものです。+このスライサーはオリジナルがPrusa Research製の[[https://help.prusa3d.com/ja/category/prusaslicer_204|PrusaSlicer]]で、それをQIDI Techが自社3Dプリンター用にカスタマイズしたものです。
  
 接続している3Dプリンターの状況をモニターする画面(fluidd)の中にあるソフトウェアのバージョン表示の箇所に、更新通知と更新の機能があり、そこがオリジナルのままになっているということですね。ここが非表示にでもなっていれば、よけいなトラブルも回避できたかもしれませんが。 接続している3Dプリンターの状況をモニターする画面(fluidd)の中にあるソフトウェアのバージョン表示の箇所に、更新通知と更新の機能があり、そこがオリジナルのままになっているということですね。ここが非表示にでもなっていれば、よけいなトラブルも回避できたかもしれませんが。
  
-Klipper自体は、元々QIDI Techとは別の独立したプロジェクトなので、デバイスのモニター画面から更新できるようにしてあるのでしょうが、ここでは、QIDI Techのハードウェアに組み込まれた特殊な環境なので、勝手にそこだけを更新はできないということです。QIDI Tech側が未確認の更新を通さないようにブロックして出たエラーだと思います。+Klipper自体は、元々QIDI Techとは別の独立したプロジェクトなので、デバイスのモニター画面から更新できるようにしてあるのでしょうが、ここでは、QIDI Techのハードウェアに組み込まれた特殊な環境なので、勝手にそこだけを更新いかないということです。
  
 今回のトラブルで思い知ったので、この先この画面からの更新はしませんし、更新通知もOFFにしておきます。 今回のトラブルで思い知ったので、この先この画面からの更新はしませんし、更新通知もOFFにしておきます。
行 26: 行 26:
 この記事は、ここを見ればリカバリーできるというような内容にはしませんが、今回のような事態に陥った人は潜在的に結構いるのではないかと思います。大丈夫、注意深く作業すればもとに戻せます。 この記事は、ここを見ればリカバリーできるというような内容にはしませんが、今回のような事態に陥った人は潜在的に結構いるのではないかと思います。大丈夫、注意深く作業すればもとに戻せます。
  
-状況は、3Dプリンターを動かしているソフトウェア群の一部のファームウェア(Klipper)のバージョンが上がったために、これだと不整合が起きて動かなくなるというエラーが出されている状態です。そのため、バージョンを上げたファームウェアを元のバージョンに戻す作業が必要になります。+状況は、3Dプリンターを動かしているソフトウェア群の一部のファームウェア(Klipper)のバージョンが上がったために、これだと他と不整合が起きてるというエラーが出状態です。そのため、バージョンを上げたファームウェアを元のバージョンに戻す作業が必要になります。
  
 修復作業は、複雑なものではないですが、本体のシステム内のファイルを手作業でいじることになりますので、うっかり間違えると更に深刻なトラブルを引き起こしかねません。1つ1つの作業を都度確認しながら、慎重に進めます。この手の作業に慣れているかどうかでハードルの高さも変わると思います。 修復作業は、複雑なものではないですが、本体のシステム内のファイルを手作業でいじることになりますので、うっかり間違えると更に深刻なトラブルを引き起こしかねません。1つ1つの作業を都度確認しながら、慎重に進めます。この手の作業に慣れているかどうかでハードルの高さも変わると思います。
  
-作業は、パソコンから3Dプリンターにネットワーク経由で接続して、本体内部に記録されているファイルにアクセスし、バージョンを上げてしまったファイル一式を、別途QIDI techから入手するオリジナルと入れ替えます。+作業は、パソコンから3Dプリンターにネットワーク経由で接続して、本体内部に記録されているファイルにアクセスし、バージョンを上げてしまったファイル一式を、別途QIDI techから入手するオリジナルと入れ替えます(その作業をするのに必要なソフトのインストールも必要になりました)
 さらに、QIDI Techのファームウェアを現在の最新版にアップデートします。 さらに、QIDI Techのファームウェアを現在の最新版にアップデートします。
 +
  {{:tools:3dprint:qidi3:after_update2_sc2024-06-21a_w000.png?direct&600|Moba Xtermでの作業}}  {{:tools:3dprint:qidi3:after_update2_sc2024-06-21a_w000.png?direct&600|Moba Xtermでの作業}}
  
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 そのため、英語でのやりとりがスムーズだとは思いますが、日本語で問い合わせても、翻訳ソフトで内容を把握して返してくれます。相手からの回答そのものは英語で来ると思います。 そのため、英語でのやりとりがスムーズだとは思いますが、日本語で問い合わせても、翻訳ソフトで内容を把握して返してくれます。相手からの回答そのものは英語で来ると思います。
  
-連絡するときには、自分が何をやって、どういう状況になっていて、どうしてほしいのかを明確に伝るように努めることです。誰が見ても一目瞭然の情報、写真や画像のコピー、スクリーンショット等を付けると誤解が起きにくくていいと思います(不要な個人情報が出ていたら、そこだけマスクしたりは必要ですが)。+連絡するときには、自分が何をやって、どういう状況になっていて、どうしてほしいのかを明確に伝るように努めることです。誰が見ても一目瞭然の情報、写真や画像のコピー、スクリーンショット等を付けると誤解が起きにくくていいと思います(不要な個人情報が出ていたら、そこだけマスクしたりは必要ですが)。
 更にサポートからの指示に沿った作業をする場合も、作業毎にスクリーンショットを撮っておくと、説明のためだけでなく、後から自分の作業を確認するのにも役立ちます。 更にサポートからの指示に沿った作業をする場合も、作業毎にスクリーンショットを撮っておくと、説明のためだけでなく、後から自分の作業を確認するのにも役立ちます。
  
tools/3dprint/qidi3/firm_update_error.1720839555.txt.gz · 最終更新: 2024/07/13 11:59 by Staff_Ujiie