このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | 次のリビジョン 両方とも次のリビジョン | ||
howto:open_plc:digitally_analogout [2022/09/20 13:44] Staff_Ujiie [ON/OFF動作の設定1] |
howto:open_plc:digitally_analogout [2022/09/20 13:48] Staff_Ujiie [ON/OFF動作の設定2] |
||
---|---|---|---|
行 29: | 行 29: | ||
* アナログ出力では、送られてきた数値に比例して出力を増減させます。数値が0のときが出力0で、OFFと同じことになります。 | * アナログ出力では、送られてきた数値に比例して出力を増減させます。数値が0のときが出力0で、OFFと同じことになります。 | ||
- | * そのため、別のやり方として**SEL**(2値選択)という機能ブロックを使えばよいのではと思いつき、入力がOFFのときは0(0%)、ONのときは65535(100%)を選んでアナログ出力に送ってやる形にしてみたらうまくいきました。これだと機能ブロックはずっと動作し続けています。\\ こちらの方が処理としても自然であり、採用することにしました。\\ \\ <fs small> | + | * そのため、別のやり方として**SEL**(2値選択)という機能ブロックを使えばよいのではと思いつき、入力がOFFのときは0(0%)、ONのときは65535(100%)を選んでアナログ出力に送ってやる形にしてみたらうまくいきました。これだと機能ブロックはずっと動作し続けています。\\ こちらの方が処理としても自然であり、採用することにしました。\\ \\ <fs small> |
\\ | \\ | ||
===== 今後の対応 ===== | ===== 今後の対応 ===== |